藍白 漂(あいじろ ひょう)

日本の伝統色 藍白色

織彩色舞(しきさいしきぶ) 設定

現世と冥府を隔てる「千引きの石」の番人、のうちの1人。
紫黒がしつこく冥府に行きたいというので、道案内を行った。
霧の精であり、霧を出して「千引きの石」を通れるようにしている。
基本無口で冷たそうだが、人と会うことが稀なためである。よく霧に乗じて身を隠している。
白殺しの異名を持ち、白いものを見ると、やたら霧を出したがる。

仲の良い色

紫黒→よき話相手。青鈍のことをよく話す。

青鈍→紫黒から話をよく聞いてる。ひと目みたいと思っている。