琥珀 カイ(こはく かい)

日本の伝統色 琥珀色

織彩色舞(しきさいしきぶ) 設定

樹齢1万年の御神木から生まれた琥珀の宝石。
誕生してからまだ1,000年ほどの小さな欠片。

争いに巻き込まれたり西から東へ流されたり、紆余曲折を経て、とある神社にたどり着く。
そこで出会った淡萌黄に誘われて織彩色舞に加入する。

現在は神社によく参拝に来ていた人間を持ち主、「あるじ」と呼び、失った輝きを取り戻そうとしている。