日本の伝統色 月白色
織彩色舞(しきさいしきぶ) 設定
気がつけば記憶を失い竹薮に倒れていた兎、自分の正体を知らず、人に化ける事の出来る自分の事を化け兎だと思い周りに隠して人として生活をしている 何故かモノを叩く事が得意らしく、倒れて居た所を助けてくれた鍛冶屋の下で鍛冶屋として働いている。とてもお祭りが大好きで、神社などに奉納する刀などを作っている。 月をどこか懐かしく感じ、噂に聞いた真ん丸い月を見てみたいと思うが、月が丸くなると言われた付近の日の記憶が無くなる。 金鳥佐和山とは、仲の良いものの無意識の内に何故か、彼を苦手としている。
裏設定
月の兎(記憶在り)
夜空から地上のお祭りをとても羨ましそうに眺めている月に住むウサギ。 月の化身である自分が満月の日以外地上に降りれない理由が、金鳥の力が原因であることを知りそれを討つために、地上へ向かうが・・・・ 人の潜在能力を引き出す力を持っているが、同時に人間を惑わす力を持っており、中性的な容姿を利用して、女性に化けて他人を油断させる事もある。 月の力が弱くなってくると人格を失うが、極稀に覚醒する事がある。鉱石を含む石に力を吹き込むことが出来る。